一宮市を中心とする西尾張地域の農水畜産物やそれらを使用した食品で、一宮の歴史や文化が感じられる食品を「いちのみや食ブランド」として認定、商品のPR活動を行っています。

いちのみや食ブランドに関する新着情報

新たに2品目を「いちのみや食ブランド」として認定いたしました。
2014年6月6日

新たに2品目を「いちのみや食ブランド」として認定いたしました。これにより認定商品は計42品となりました。
今後、これらの認定商品には認定証を発行するとともに「認定マーク(データ)」の使用を許可し、「いちのみや食ブランド品」として広告・販売できるほか、積極的にPRを行っていきます。

■今回の認定商品

玉野ぎんなん
一宮七夕物語『星に願いを』

 銀杏は一宮市玉野地区の銀杏生産農家30軒で構成する玉野銀杏組合が申請。収穫時期は毎年9月20日頃より始まり主力品種は久治(きゅうじ)。電子レンジを利用して調理する時に必要な「茶封筒」を一緒に添えて出荷するのが特徴で、茶封筒には銀杏の召し上がり方が記載されているためお客様からも大変好評で、名古屋北部市場で販売されています。
 一宮七夕物語『星に願いを』は、和菓子ふくら庵が製造。星の形をした大豆クッキーに、一宮産イチゴを使ったイチゴ羊羹をサンドした逸品で、一宮市観光協会の推奨品にも指定されています(他に当ブランド認定商品である「伝法寺の金胡麻」とチョコをサンドしたものもあります)。

いちのみや食ブランドとは?

食卓イメージ

一宮市を中心とする西尾張地域の大根や鮎といった農水畜産物やそれらを使用した食品で、一宮の歴史、文化が感じられる食品を「いちのみや食ブランド」として認定、商品のPR活動を行っています。