一宮市を中心とする西尾張地域の農水畜産物やそれらを使用した食品で、一宮の歴史や文化が感じられる食品を「いちのみや食ブランド」として認定、商品のPR活動を行っています。

いちのみや食ブランド推進協議会について

いちのみや食ブランド推進協議会は、地域の身近で美味しい食品を今あらためて見直し、市内外に広めてゆくことを目的に活動しています。

一宮市を中心とする西尾張地域の農水畜産物または、それを使用した食品で、一宮の歴史・文化が感じられる商品を「いちのみや食ブランド認定商品」として認定、商品のPR活動を行っています。

当サイトでは、こうした商品の紹介やその販売場所、協議会のPR活動のご紹介などを行ってまいります。

いちのみや食ブランド

一宮市の概要

一宮市は古くから「繊維の町」として、繁栄してきた。
愛知県北西部にあり、名古屋市まで約17km、岐阜市まで13kmの場所で、濃尾平野の中央にあり、古来より農業の盛んな土地であった。

毛織物産地としての歴史は、明治時代に始まり大正中期から昭和初期にかけて本格的な毛織物産地、テキスタイル産地へと発展、各種素材の織物をはじめ、紡績、撚糸、染色、整理から縫製まで一貫生産する総合繊維産業都市として全国に知られるようになる。

平成17年には尾西市・木曽川町と合併し、人口も38万人を数え県下有数の規模となる。
現在の一宮市は、名神高速道路や東海北陸自動車道、あるいはJR東海道本線や名鉄本線が結接する中部経済圏における交通の拠点として重要な位置を占めている。

愛知県一宮市の場所

いちのみや食ブランドとは?

食卓イメージ

一宮市を中心とする西尾張地域の大根や鮎といった農水畜産物やそれらを使用した食品で、一宮の歴史、文化が感じられる食品を「いちのみや食ブランド」として認定、商品のPR活動を行っています。