試作品発表会で試食を行った9作品をご紹介します!
2012年10月12日
いちのみや食ブランド推進協議会が開催した試作品発表会で、修文女子高等学校食物調理科の生徒が考案し、当日試食を行った9作品についてご紹介いたします。
■いちじくのシュークリーム
いちじくのクリームは甘すぎずちょうどいい。カスタードと一緒に食べてもちょうどいい甘さです。
(考案者:河村 ほのかさん)
■かぼかぼういろう
くず粉と上新粉を入れてもちもち感を出しました。かぼちゃはこすのではなく、形を残して色々な食感を味わえるようにしました。
(考案者:鬼頭 理恵子さん)
■いちじくの杏仁豆腐
フルーツがたくさん入っていて、色々な味を楽しむことができます。
(考案者:今西 七香さん)
■なすゼリー
なすをりんごみたいに食べることが出来ます。
(考案者:加藤 美有さん)
■切り干し大根のイタリアンサラダ
若い女性にも切り干し大根を食べやすいようにするためにイタリアン風のサラダにしました。
(考案者:渡邉 遥さん)
■なすと切り干し大根の味噌おやき
切り干し大根、なすなど西尾張の特産物をたくさん使いました。誰でも食べやすい形にしました。
(考案者:佐藤 晶さん)
■切り干しかりんとう
なにげない素朴な味を楽しむことができます。
(考案者:今枝 瑶子さん)
■切り干し大根の味噌漬け巻き寿司
切り干し大根と八丁味噌があれば簡単に家で作れます。
(考案者:秦 彩香さん)
■切り干し大根入りチヂミ風
切り干し大根の食感、甘みがあって良いです。ふんわり仕上がっているところもポイントです。具だくさんでお腹いっぱいになります。
(考案者:佐藤 真望さん)
一宮市を中心とする西尾張地域の大根や鮎といった農水畜産物やそれらを使用した食品で、一宮の歴史、文化が感じられる食品を「いちのみや食ブランド」として認定、商品のPR活動を行っています。