一宮市を中心とする西尾張地域の農水畜産物やそれらを使用した食品で、一宮の歴史や文化が感じられる食品を「いちのみや食ブランド」として認定、商品のPR活動を行っています。

いちのみや食ブランドに関する新着情報

「農商工連携ビジネスフェア」に出展しました
2012年2月16日

2月16日(木)に開催された「農商工連携ビジネスフェア」に出展しました。
このフェアは愛知県が主催し、生産者・食品製造業者・流通関係者など、幅広い分野の事業者が愛知県産の農林水産物やその加工品を持ち寄り、情報交換や商談を行い「地産地消」を推進する取組で行われています。

今回は、83企業・団体の出展があり、7企業・団体が自社商品などを紹介するプレゼンテーションも実施し、ビジネスパートナーの発掘を目指しました。

また、海外での日本産食品事業を紹介した「中国・上海食品市場セミナー」もあわせて開催されました。 会場には、約600名の関係者が訪れ、いちのみや食ブランド推進協議会は「いちのみや食ブランド」のPR紹介を積極的に行い、商品の販路拡大に努めました。

各ブースとも終始活発な試食や情報交換がなされ、盛大なフェアでした。

いちのみや食ブランドとは?

食卓イメージ

一宮市を中心とする西尾張地域の大根や鮎といった農水畜産物やそれらを使用した食品で、一宮の歴史、文化が感じられる食品を「いちのみや食ブランド」として認定、商品のPR活動を行っています。