一宮市を中心とする西尾張地域の農水畜産物やそれらを使用した食品で、一宮の歴史や文化が感じられる食品を「いちのみや食ブランド」として認定、商品のPR活動を行っています。

食ブランド認定商品を使用した試作品発表会を開催いたしました！

9月28日、認定商品を使用した試作品発表会を修文女子高等学校で開催いたしました。
食ブランド協議会では、ブランド品の発掘、ITを活用した情報発信と提供、地元高等学校との連携による試作品の開発と提案を今年度の事業として行っており、その一環として修文女子高等学校食物調理科の生徒へ試作品の開発を依頼。生徒が夏休みに考案した約240作品の中からレシピを選考し、いちじくを使用した杏仁豆腐やなすゼリー、切り干し大根を揚げたかりんとうなど9作品を試食、今後の商品化に向け意見交換を行いました。